随伴性胸膜炎(読み)ずいはんせいきょうまくえん

世界大百科事典(旧版)内の随伴性胸膜炎の言及

【胸膜炎】より

…また,原因が明らかでない胸膜炎を特発性胸膜炎とよぶが,実際は結核性胸膜炎であることが多い。これに対し,明らかな肺結核病巣が胸膜に波及して生じた胸膜炎は随伴性胸膜炎とよばれる。
[症状・診断]
 胸痛,発熱,呼吸困難がおもな症状である。…

※「随伴性胸膜炎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む