随命説(読み)ずいめいせつ

世界大百科事典(旧版)内の随命説の言及

【命】より

…天が地上の聖人に天下の統治を命じた天命に対し,広く個人の寿命,運命をさすものとして用いる。この場合,吉福の命をうけるか凶禍の命をうけるかは,その人の行いいかんによって決定されるとの考え方(随命説)が伝統的であった。しかし後漢になると,命は生をうけた時点で決定され,吉凶禍福は個人の主体的努力の及ぶところではないとの宿命論へ展開していく。…

※「随命説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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