《隠者の夕暮》(読み)いんじゃのゆうぐれ

世界大百科事典(旧版)内の《隠者の夕暮》の言及

【ペスタロッチ】より

…その後これらの貴重な体験を糧にして長い思索と著述の時代に入る。80年発表の《隠者の夕暮Abendstunde eines Einsiedlers》においては人間平等の主張にもとづいて人間形成の原理を探究し,個人的境遇と親子の情愛を強調する〈生活圏〉の思想を提示した。彼を一躍有名にした教育小説《リーンハルトとゲルトルートLienhard und Gertrud》(1781‐87)では,教育による民衆の道徳的更生と自立というテーマが,家庭教育の場としての〈居間〉の思想を軸に展開された。…

※「《隠者の夕暮》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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