雁額(読み)かりがねびたい

世界大百科事典(旧版)内の雁額の言及

【ひたい(額)】より

…こうした際化粧の結果,大額,小額,生え際の丸い丸額,素焼の火灯のように上が狭く下が広い火灯額,すりあげ額などができあがる。火灯額は富士額のことで,さらに髪際点が岬状に下がって雁の飛ぶ姿に似たのを雁額(かりがねびたい)と言う。英語でone pointと称される雁は西欧の人々に注目され,日本人や中国人の特徴と思われたが,王朝物語絵巻などや能面には雁はない。…

※「雁額」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む