世界大百科事典(旧版)内の集中システムの言及
【協調分散システム】より
…必要があれば,エージェント群が自ら組織を作り,自ら変える柔軟なシステムであり,以下の3段階を経て発展してきた。(1)設計論としての協調分散システム 同じ機能を持つシステムを集中システムとして実現することもできるが,応用の性質から分散化したほうがよいという場合である。たとえば広大なエリアを覆うレーダーシステムの構築を考える。…
※「集中システム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」