集中型多角化(読み)しゅうちゅうがたたかくか

世界大百科事典(旧版)内の集中型多角化の言及

【経営多角化】より

…前者は素材メーカーが加工段階へ進出する形,後者は完成品メーカーが原料生産分野に進出する形である。(3)集中型多角化 マーケティング,技術のいずれかまたは両方が現有の製品,市場と関連している分野への多角化である。たとえば自動車メーカーが農業用トラクターの生産・販売を行う場合である。…

※「集中型多角化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む