集光型太陽熱コレクター(読み)しゅうこうがたたいようねつこれくたー

世界大百科事典(旧版)内の集光型太陽熱コレクターの言及

【太陽熱】より

…太陽から地球に到達する熱エネルギー。太陽は中心部での熱核反応によって膨大なエネルギーを周囲の空間に放射しているが,地球大気の上限に達するのはそのごくわずかでしかない。地表面に達するまでにはさらに大気や雲によって吸収,散乱されるので,地表に達するのは地球大気上限のエネルギーの約3分の2に減る。理想的な条件で計算すると,平均して1m2当り0.9kWになるが,緯度,季節,天候によって違う。世界的にみると,受熱量の多いのは北アフリカの砂漠地方で,日本はその約半分,北欧の約1.5倍である(日射)。…

※「集光型太陽熱コレクター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む