集合関数(読み)しゅうごうかんすう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「集合関数」の意味・わかりやすい解説

集合関数
しゅうごうかんすう

点関数」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の集合関数の言及

【確率分布】より

…それは,である。このようなF(x)があるとき,区間I=(a,b]に対して集合関数Φ(I)=F(b)-F(a)を定め,これを実数R上の測度にまで拡張したものをXの分布,または確率分布という。逆に,R上のΦ(R)=1である測度,すなわち確率測度が与えられると,分布関数F(x)=Φ((-∞,x])が一意的に対応し,それはある確率変数の分布関数となる。…

※「集合関数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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