精選版 日本国語大辞典 「雌鶏歌えば家亡ぶ」の意味・読み・例文・類語
めんどり【雌鶏】 歌(うた)えば家(いえ)亡(ほろ)ぶ
- ( めんどりがおんどりに先んじて朝の時を告げるのは不吉な兆しであるといわれるところから ) 女が男に代わって権勢をふるうような家はうまくゆかず、滅ぶものであるということのたとえ。
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...