雌鶏歌えば家亡ぶ(読み)めんどりうたえばいえほろぶ

精選版 日本国語大辞典 「雌鶏歌えば家亡ぶ」の意味・読み・例文・類語

めんどり【雌鶏】 歌(うた)えば家(いえ)(ほろ)

  1. ( めんどりがおんどりに先んじて朝の時を告げるのは不吉な兆しであるといわれるところから ) 女が男に代わって権勢をふるうような家はうまくゆかず、滅ぶものであるということのたとえ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む