離婚法(読み)りこんほう

世界大百科事典(旧版)内の離婚法の言及

【イタリア】より

…1968‐69年の運動は,これまでにないラディカルな方法で既成の諸制度と諸価値に批判を加え,そこからの解放の志向を表明するものであった。 こうした状況は議会にも反応を呼び起こし,与党キリスト教民主党の抵抗を押さえて,離婚法が70年に成立した。そこでキリスト教民主党は,国民投票に訴えて離婚法の廃棄にもちこもうとした。…

※「離婚法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android