離散フーリエ変換(読み)りさんふーりえへんかん

世界大百科事典(旧版)内の離散フーリエ変換の言及

【高速フーリエ変換】より

s(t)が,離散的なt0,t1,t2,……,tNに対してのみ定義されているときは,S(f)の代りに,が用いられる。これを離散フーリエ変換という。 離散フーリエ変換を求めるのには,一般にN2回の乗算が必要となる。…

※「離散フーリエ変換」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む