デジタル大辞泉プラス 「雨にぬれた朝」の解説 雨にぬれた朝 ギリシャ系イギリス人シンガー、キャット・スティーヴンスの曲。1971年に発表、1972年に全米第9位を記録。ゲール語民謡で、日本では讃美歌444番「世のはじめさながらに」として歌われている「Bunessan」をベースにメロディをつくり、イギリスの作家エリナー・ファージョンが1931年に作った詩をのせた。ピアノ演奏はイギリスのキーボード奏者リック・ウェイクマン。原題《Morning Has Broken》。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報