雨垂石を穿つ(読み)あまだれいしをうがつ

精選版 日本国語大辞典 「雨垂石を穿つ」の意味・読み・例文・類語

あまだれ【雨垂】 石(いし)を穿(うが)

  1. ( 一定場所に落ちるあまだれは、長い間に下にある石に穴をあける意から ) わずかなことでも、たび重なれば大きな事になる。小さな力でも根気よく続ければ成功することのたとえ。〔枚乗‐諫呉王書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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