電気化学的化合物(読み)でんきかがくてきかごうぶつ

世界大百科事典(旧版)内の電気化学的化合物の言及

【金属間化合物】より

…一般に,原子価効果化合物,原子半径効果化合物,電子化合物,の三つに大別される。(1)原子価効果化合物normal valency compound 電気化学的化合物electrochemical compoundとも呼ばれ,通常の原子価の法則を満足しているもので,比較的単純な結晶形をとり,固溶範囲は狭い。半導体材料のAlN,InP,GaAsなどのIII‐V化合物,ZnS,CdTeなどのII‐VI化合物はこの分類の例である(II,III,V,VIは周期表の族)。…

※「電気化学的化合物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む