電気抵抗式圧力計(読み)でんきていこうしきあつりょくけい

世界大百科事典(旧版)内の電気抵抗式圧力計の言及

【圧力計】より

…ブルドン管の名称は,その考案者の一人で製造業者でもあったブルドンの名に由来するものである。
[電気抵抗式圧力計]
 金属や半導体の電気抵抗が圧力によって変化する現象(ピエゾ抵抗効果という)を利用するもので,ピエゾ抵抗式圧力計ともいう。実用的には電気抵抗の温度係数が小さい金属がよく,圧力係数の比較的大きいマンガニンのほかに金クロム合金が用いられる。…

※「電気抵抗式圧力計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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