電気炉製鋼法(読み)でんきろせいこうほう

世界大百科事典(旧版)内の電気炉製鋼法の言及

【鉄】より

…塩基性法の登場とともにパドル法は一気に落して19世紀末には姿を消した。 20世紀に入ると転炉,平炉と並んで電気炉製鋼法が工業化された。P.L.T.エルーの1900年のアーク炉による製鋼の工業化がその発端である。…

※「電気炉製鋼法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む