霧除け庇(読み)キリヨケビサシ

デジタル大辞泉 「霧除け庇」の意味・読み・例文・類語

きりよけ‐びさし【霧除け×庇】

霧や雨が入り込まないよう、出入り口や窓などの上部に設ける小さな庇。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む