露出制御(読み)ろしゅつせいぎょ

世界大百科事典(旧版)内の露出制御の言及

【カメラ】より

…最近のカメラでは,この二つの像を重ねることでレンズの位置も連動して動くようになっている。
[露出制御]
 感光材料の黒化度はフィルム面の照度と時間の積で決まるから,いわゆる露出の制御は照度を変えるか,露出時間を変えるか,あるいは両者を変えることになる。フィルム面の照度はレンズの明るさ,すなわちF数で決まるから,結局レンズのひとみ径を変えればよいわけで,このためにレンズの内部,あるいは直後に絞りを置く。…

※「露出制御」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む