世界大百科事典(旧版)内の青井戸の言及
【井戸茶碗】より
…井戸茶碗の産地や名称の起りはつまびらかでない。器形や作風から大井戸(名物手),青井戸,小井戸(古井戸)などに分けられているが,こうした呼称は江戸時代につけられたものである。大井戸は大振りな井戸茶碗という意味で,見込みが深い碗形をなし,高台はほとんど竹節状に削り出されているなど,器形はほぼ一定している。…
※「青井戸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...