《青年歌集》(読み)せいねんかしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《青年歌集》の言及

【うたごえ運動】より

…それは社会の悪を糾弾し,矛盾を変革する活力を音楽によってつちかおうとするものであり,ロシア民謡に託された想いには革命的ロマンがあった。なお,うたごえ運動の歌のテキスト《青年歌集》は1948‐69年に10集を刊行している。【上野 博正】。…

※「《青年歌集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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