青梅マラソン(読み)おうめまらそん

知恵蔵mini 「青梅マラソン」の解説

青梅マラソン

毎年2月に東京都青梅市~東京都奥多摩間で開催される市民マラソン大会。30キロメートルと10キロメートルの2種目があり、合わせて1万7000人ほどが参加、沿道からは5万人以上が声援を送る。第1回は1967年に開催され、東京オリンピック銅メダリストのランナー円谷幸吉も参加した。当時、一般市民が参加できるマラソンレースはなかったため人気を集め、今日に至っても市民マラソンの代表的存在となっている。2013年で47回目の大会となる。なお1996年と2008年のレース大雪のため中止となっている。同大会にはこれまで、円谷幸吉のほか瀬古利彦高橋尚子野口みずきなど世界的ランナーが参加している。

(2013-2-19)

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デジタル大辞泉プラス 「青梅マラソン」の解説

青梅マラソン

東京都青梅市で行われるマラソン大会。日本陸上競技連盟公認。30kmと10kmがある。第1回大会は1967年。

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