《青荘館全書》(読み)せいそうかんぜんしょ

世界大百科事典(旧版)内の《青荘館全書》の言及

【李徳懋】より

…庶子(妾腹の子)であったために政界での地位は制約されたが,その才を国王正祖に認められて,朴斉家,柳得恭,徐理修とともに奎章閣(けいしようかく)の検書官に登用された。主著に《青荘館全書》71巻がある。実学派の最後を飾る学者の一人李圭景(1788‐?)は孫である。…

※「《青荘館全書》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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