世界大百科事典(旧版)内の《静修先生文集》の言及
【そろばん(算盤)】より
…北宋,1108年(大観2)の洪水のあとから,質屋の看板とともに木製の穴のあいた珠が見つかった。《静修先生文集》(1248‐93)に〈算盤〉の語がある。元代の《輟耕(てつこう)録》(1366)に〈擂盤珠〉〈算盤珠〉〈仏頂珠〉の語がある。…
※「《静修先生文集》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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