世界大百科事典(旧版)内の非人格的他者の言及
【他者】より
…嬰児が生後8ヵ月ころから自我形成を行う際には,愛すべき他者としての母親の認知が同時に並行して行われるのである。自己とのかかわりで他者を考えると,他者には人格的他者と非人格的他者との二つを区別することができる。非人格的他者とは,観察する自己にとって対象化される他者であり,客観的に認識される事物である。…
※「非人格的他者」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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