世界大百科事典(旧版)内の非公式帝国主義の言及
【小イギリス主義】より
…この時代のイギリスでは,政治的=領土的な支配を避けて行政経費を節約しながら,経済的には支配を貫徹するという〈自由貿易帝国主義〉が主流となったからである。〈非公式帝国主義〉とも呼ばれるこの政策のもとで,19世紀前半,南アメリカの大部分の国が事実上イギリスの経済的支配下に入った。【川北 稔】。…
※「非公式帝国主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…この時代のイギリスでは,政治的=領土的な支配を避けて行政経費を節約しながら,経済的には支配を貫徹するという〈自由貿易帝国主義〉が主流となったからである。〈非公式帝国主義〉とも呼ばれるこの政策のもとで,19世紀前半,南アメリカの大部分の国が事実上イギリスの経済的支配下に入った。【川北 稔】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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