非土地利用型農業(読み)ひとちりようがたのうぎょう

世界大百科事典(旧版)内の非土地利用型農業の言及

【農業】より

…またここでは,購入濃厚飼料(輸入飼料)に依存する〈加工型畜産〉が主流となり,土地利用(飼料自給)と結びつかない畜産経営が増えている。さらに野菜,果実,花などでは,1960年代末ころから集約的な施設園芸(温室,ビニルハウスなど)が急速に普及しており,これらの結果として,加工型,施設型の非土地利用型農業と,米麦作その他の土地利用型農業との,二つの農業生産形態の分化,分裂の傾向さえ生じ始めている。 こうしたなかで第2次大戦後,農業生産はほぼ一貫して伸長してきた。…

※「非土地利用型農業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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