ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「非線形問題」の意味・わかりやすい解説
非線形問題
ひせんけいもんだい
「線形微分方程式」のページをご覧ください。
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…これは,リース=シャウダーの択一定理と呼ばれ,積分方程式,にあてはめると,すなわち,
なる作用素Tを考えると,フレドホルムの択一定理が得られる。
[非線形問題]
常微分方程式の初期値問題, x′=f(t,x),x(0)=a ……(3) は,未知関数x(t)に関する積分方程式,と同等である。(4)の解は連続関数x(t)に連続関数
を対応させる作用素の不動点である。…
※「非線形問題」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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