面ヲ伏セル(読み)おもてをふせる

世界大百科事典(旧版)内の面ヲ伏セルの言及

【能】より

…さらに仮面役と直面役(ひためんやく)が同時に舞台に立つために,顔で演技をしないとか,いっさいの履物を排して白足袋摺り足の歩行で演技を統一することなども,能のいちじるしい特色といえよう。謡については別項で述べたので所作についていうと,たとえば泣く演技は,手で涙を抑える〈シオリ〉と称する所作で表現するか,顔をうつむける〈面(おもて)ヲ伏セル〉と称する所作で表現する。天を仰いで涙をこらえるとか,こぶしで目をこするとかいう演技は能にはまったく存在しない。…

※「面ヲ伏セル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む