面開発団地(読み)めんかいはつだんち

世界大百科事典(旧版)内の面開発団地の言及

【集合住宅】より

…1960年代後半からは市街地の工場移転に伴う跡地が住宅地として再開発されるようになり,ここに日本でも高層住宅団地が建設されるようになる。これは高層住宅数棟単位の面的な広がりをもつ再開発なので,面開発団地と呼ばれている。面開発団地は,公共性の強いオープンスペースを確保して都市防災に寄与するなどの意義はあったが,高地価による高密度化の要請によって日照条件などの居住性の水準低下がみられ,周辺既成市街地とのなじみが悪いなどの批判もあった。…

※「面開発団地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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