《革命評論》(読み)かくめいひょうろん

世界大百科事典(旧版)内の《革命評論》の言及

【宮崎虎蔵】より

… ついで1905年,黄興と孫文とを提携させて中国同盟会の成立をうながした。同会機関誌《民報》の発行所を自宅に置いたばかりでなく,萱野長知らと《革命評論》を創刊して側面援助にもつとめた。当時の風潮としては,朝野とも康有為らの改良運動支持がつよかったなかで,革命運動を支持したのである。…

※「《革命評論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む