世界大百科事典(旧版)内の《韃靼物語》の言及
【韃靼漂流記】より
…江戸初期,越前商人の韃靼国(清国)漂流の記録。《韃靼物語》《異国物語》ともよばれる。1644年(正保1)越前国坂井郡三国浦新保村の船頭竹内藤右衛門ら58人は三国港を出帆し,松前へ貿易に赴いたが,途中船が難破して今のロシア沿海州のポシエト湾に漂着した。…
※「《韃靼物語》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ちらりと見せること。特に、ファッションで、肌や肌着などを少しだけ見せる着こなしのこと。...