音曲吹き寄せ(読み)おんぎょくふきよせ

世界大百科事典内の音曲吹き寄せの言及

【音曲】より

…その後これに似せて俗曲や流行歌(はやりうた)をうたって人気を博したものを音曲師といった。また寄席で演奏される音楽芸を〈音曲吹き寄せ〉と称し明治時代に流行した。また文化・文政(1804‐30)以降,江戸市中に多く生まれた女性の音楽家は,長唄や常磐津などの表芸以外のものも教えたので,俗に〈五目(ごもく)の師匠〉といわれ,幕末には俗曲や舞踊も教えるようになり,音曲師匠,町師匠,女師匠などと呼ばれた。…

※「音曲吹き寄せ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

二・二六事件

1936年2月 26~29日,東京で,国家改造を目指す陸軍青年将校が陸軍部隊を率いて反乱,クーデターを試みた事件。 26日早朝の蜂起後,27日東京に戒厳令がしかれたが,28日反乱部隊は「騒擾部隊」とさ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android