音楽通論(読み)おんがくつうろん

世界大百科事典(旧版)内の音楽通論の言及

【楽典】より

…内容は音の高低(音,音名,音程,音階,譜表,調,旋法,移調,転調),音の長短や韻律(音符と休符,リズム,拍子,小節・小節線),音の強弱,音色,速度,表情などに関する各種の記号や標語,装飾音や各種の略記法などを含む。より高度な音楽通論の場合は,上記の諸項目の原理的な検討のほか,和声学や対位法,楽式論,楽器法,演奏法,総譜読解,音響学などに関する初歩的な知識に言及することもある。【土田 英三郎】。…

※「音楽通論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む