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頒布権 はんぷけん

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大辞林 第三版の解説

はんぷけん【頒布権】

著作権における権利の一。有償・無償を問わず、複製したものの譲渡または貸与を制限することができる権利。著作権法では映画の著作物にのみ認められ、製作した映画フィルムの複製物の上映期間や場所などの制限を具体的内容とする。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の頒布権の言及

【著作権】より

… 著作権が著作物の利用から生ずる経済的な利益を保護するものであるとすれば,著作権の内容も,著作物のさまざまな利用形態に対応したものになる。こうして著作権法は,著作権の内容をなす権利として,複製権(21条),上演権および演奏権(22条),公衆送信権(放送権,有線放送権を含む)(23条1項),伝達権(23条2項),口述権(24条),展示権(25条),上映権および頒布権(26条),貸与権(26条の2),翻訳権,編曲権,変形権,翻案権(27条),二次的著作物の利用に関する原著作者の権利(28条)を列挙している。 日本では著作権の内容を定めるのに〈列挙主義〉を採用しているのに対して1965年のドイツの著作権法は,それまでの〈列挙主義〉を廃し,〈例示主義〉に切り換えた。…

※「頒布権」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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