《飛ぶ教室》(読み)とぶきょうしつ

世界大百科事典(旧版)内の《飛ぶ教室》の言及

【ケストナー】より

…戦後直ちにジャーナリズムに復帰,ミュンヘンの文芸寄席作家,西ドイツ・ペン・クラブ会長として活躍した。《点子ちゃんとアントン君》(1931),《飛ぶ教室》(1933),《ふたりのロッテ》(1949),《サーカスの小びと》(1963)など児童文学のほかに,小説《雪の中の三人の男》(1934),ナチス批判の戯曲《独裁者の学校》(1957),戦争日記《備忘録45年》(1961)などの作品がある。邦訳,映画化されたものも多い。…

※「《飛ぶ教室》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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