食塩型水素化物(読み)しょくえんがたすいそかぶつ

世界大百科事典(旧版)内の食塩型水素化物の言及

【水素】より

…(1)揮発性水素化物 水H2O,アンモニアNH3,硫化水素H2S,ハロゲン化水素HX(X=F,Cl,Br,I)など,主として非金属元素の水素化物で,共有結合による分子から成り,融点,沸点が低い。(2)食塩型水素化物 アルカリ金属やアルカリ土類金属と水素を強熱すると得られる。NaH,CaH2のような組成の無色の結晶で,融点の高いイオン結晶(NaH,Ca2+(H)2など)である。…

※「食塩型水素化物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む