食機能自動症(読み)しょくきのうじどうしょう

世界大百科事典(旧版)内の食機能自動症の言及

【精神運動発作】より

…癲癇(てんかん)学における旧用語であるが,現在でも使われることがある。狭義には癲癇国際分類(1981)の複雑部分発作のうちの自動症に相当し,広義には自動症と精神発作(レノックスW.G.Lennoxのsubjective seizureとpsychic seizure,ペンフィールドW.Penfieldのpsychical seizure)を合わせた概念として用いられ,さらに広義には,側頭葉癲癇とほぼ同義に,認知発作,感情発作,精神‐知覚発作,意識減損発作と自動症とを合わせた概念として用いられた。…

※「食機能自動症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む