飯豊連峰(読み)いいでれんぽう

世界大百科事典(旧版)内の飯豊連峰の言及

【飯豊山】より

…現在の神社本殿は四ノ王子,頂上小屋が三ノ王子,一等三角点2105.1mは五ノ王子にある。 広義の飯豊山は,北の朳差(いぶりさし)岳から,最高峰の大日岳(2128m),北股岳(2025m),薬師岳,種蒔(たねまき)山,地蔵岳などを含むもので,通常,飯豊連峰と呼ばれるが,自然地域名称では飯豊山地とされている。2000m級の山の少ない東北地方では大山地であるため東北アルプスとも呼ばれる。…

※「飯豊連峰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む