《飼山遺稿》(読み)しざんいこう

世界大百科事典(旧版)内の《飼山遺稿》の言及

【山本飼山】より

…〈冬の時代〉下の窮死といえる。友人の手で《飼山遺稿》(1914)が編まれた。日露戦後世代の主体形成や思想の軌跡を象徴する青年である。…

※「《飼山遺稿》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」