養鰻業(読み)ようまんぎょう

世界大百科事典(旧版)内の養鰻業の言及

【ウナギ(鰻)】より

…
[養殖]
 ウナギの養殖は1879年に東京深川で初めて試みられた。その後,浜名湖周辺,豊橋,桑名などに養鰻(ようまん)池がつくられ,これが基になって東海地方でしだいに養鰻業が盛んとなり,1965年ころまでは静岡,愛知,三重の3県下で全国生産量の90%以上をあげていた。気候が温暖で,水利もよく,とくに昔はウナギのおもな餌とされたカイコのさなぎが豊富に入手できたことも,この地方で養鰻が盛んになった理由である。…

※「養鰻業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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