香肌茶(読み)かはだちゃ

世界大百科事典(旧版)内の香肌茶の言及

【飯高[町]】より

…土壌,気候ともに好条件に恵まれ,吉野杉に匹敵する良質の杉材を産出し,またみがき丸太材の生産も盛ん。良質で知られる香肌(かはだ)茶の栽培も行われる。櫛田川に沿う国道166号線は近世の和歌山街道で,伊勢参りの客でにぎわい,宮前,波瀬,七日市などの集落が宿場町として栄えた。…

※「香肌茶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む