馬の尻尾(読み)うまのしっぽ

世界大百科事典(旧版)内の馬の尻尾の言及

【悪婆】より

…その初めは,4世岩井半四郎が演じた三日月お仙だといわれ,それ以後,5世半四郎の土手のお六,3世尾上菊五郎のうんざりお松,坂東志うかの鬼神のお松,3世沢村田之助の切られお富,沢村源之助の女定九郎などの当り芸が輩出した。原則として〈馬の尻尾〉という鬘に格子縞の着付,半纒を着たいなせな姿で,江戸前なたんかをきる演出が定着している。いかにも江戸の洗い上げた美学がその頽廃の果てに生んだ産物である。…

※「馬の尻尾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む