馬捨場(読み)うますてば

世界大百科事典(旧版)内の馬捨場の言及

【ウマ(馬)】より

…したがって,その肉を食べることも古くは忌避されており,明治以後に廃馬を処理する方法の一端として始まって食習となったといえる。それまでは,死馬は皮を太鼓などに利用するにとどまり,多くは村落の外縁に設けた馬捨場に遺棄して野獣の食にまかせた。その痕跡は地名となって各地に残存しており,この慣行が廃止されて日本の野生肉食獣であるオオカミやキツネなどの生態に変化が生じたともいわれている。…

※「馬捨場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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