世界大百科事典(旧版)内の駄染高尾の言及
【紺屋高尾】より
…江戸吉原三浦屋の名妓高尾伝説の一つ。3代目とも5代目とも伝えられている一名,駄染(だぞめ)高尾の物語。花魁(おいらん)道中で高尾の姿を見初めた神田お玉ヶ池のしがない紺屋職人が,5年分の給金をためて会いにくる。…
※「駄染高尾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…江戸吉原三浦屋の名妓高尾伝説の一つ。3代目とも5代目とも伝えられている一名,駄染(だぞめ)高尾の物語。花魁(おいらん)道中で高尾の姿を見初めた神田お玉ヶ池のしがない紺屋職人が,5年分の給金をためて会いにくる。…
※「駄染高尾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...