駒落戦(読み)こまおちせん

世界大百科事典(旧版)内の駒落戦の言及

【将棋】より

… 将棋の勝負では下位者が先手であるが,技量が同等(平手(ひらて))の場合は,歩を5枚(または3枚)振って,その表裏で先手,後手をきめる。また技量に差のある場合は駒落(こまおち)戦といって,上手が相手との技量の差に応じて左香車,角,飛車,飛車と左香車,飛車と角,飛車と角と2枚の香車,さらに2枚の桂馬(いわゆる6枚落ち)という順に駒をはずして,駒を落とした上手がつねに先手で勝負を始める。
【将棋遊び】
 将棋の駒を使った他の遊び方として,駒を積み上げて崩さないように取り除いていく積(つみ)将棋,中央3筋に9枚の駒を置いて相手側に早く達するのを競う蛙跳び,下段に駒を並べて相手の駒をはさんで取りあうはさみ将棋,金将をさいころ代りに振って盤上の周囲を回りながら上っていくすごろくの応用の歩回り(回り将棋)などがある。…

※「駒落戦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む