駱越(読み)らくえつ

世界大百科事典(旧版)内の駱越の言及

【越族】より

…山越は三国時代に丹楊(丹陽,江蘇省)を中心に活発に活動した。ソンコイ川流域に南下した駱越(らくえつ)は五代・宋初に独立してベトナム族として栄えた。【安田 二郎】。…

※「駱越」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む