驢馬のミサ(読み)ろばのみさ

世界大百科事典(旧版)内の驢馬のミサの言及

【愚者】より

…カトリック教会の下級僧が中心になってクリスマスと新年の間に祝われた〈愚者の饗宴〉では,少年や下級僧の間から〈阿呆の司教〉が選ばれ,祭りの期間は通常の秩序や価値観が逆転した世界が支配した。祭りの間には〈驢馬(ろば)のミサ〉があげられ,司教と会衆は驢馬のいななきで応答したという。〈愚者の饗宴〉は,この時期のカーニバルの民衆精神と同じ知のあり方を示すものだった。…

※「驢馬のミサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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