骨盤肢帯(読み)こつばんしたい

世界大百科事典(旧版)内の骨盤肢帯の言及

【腰帯】より

…〈骨盤肢帯〉ともいう。脊椎動物の腰部にあって,後方の有対肢(腹びれまたは後肢,下肢)の骨格や筋肉の土台となり,それらを胴に結びつける骨格。…

※「骨盤肢帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む