高倉宮(読み)たかくらのみや

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高倉宮」の解説

高倉宮 たかくらのみや

以仁王(もちひとおう)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の高倉宮の言及

【以仁王】より

…兄の守覚法親王が早くに出家したため,普通には第2皇子といわれる。三条宮,高倉宮とも称し,のち挙兵時には最勝(親)王と号した。幼少のおり天台座主最雲の弟子となったが,師の没後還俗(げんぞく)し,65年(永万1)元服。…

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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」