世界大百科事典(旧版)内の《高屛風くだ物がたり》の言及
【遊女評判記】より
…新町の評判記の最初の作品は55年(明暦1)序,56年刊の藤本箕山著《まさりぐさ》である。吉原の評判記の最初の作品といいうるものは1660年(万治3)刊の《高屛風くだ物がたり》である。同年には《吉原かがみ》も刊行されているが,これは《ね物がたり》の本文を用いたもの。…
※「《高屛風くだ物がたり》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…新町の評判記の最初の作品は55年(明暦1)序,56年刊の藤本箕山著《まさりぐさ》である。吉原の評判記の最初の作品といいうるものは1660年(万治3)刊の《高屛風くだ物がたり》である。同年には《吉原かがみ》も刊行されているが,これは《ね物がたり》の本文を用いたもの。…
※「《高屛風くだ物がたり》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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